努力で幸せになれるのか?

昨日より少し良い今日

毎日をより快適に楽しく暮らすための工夫を繰り返せば、だんだんと幸せになれる。

一般的にはその工夫は努力かもしれないが、

楽しんでできたり、習慣でできているなら、努力とすら感じない。

経済的な余裕

経済的な余裕があれば、選択肢が増えたり時間を節約できたりして、

より快適に暮らしやすくなる。

与える幸せ

お金のためだけに時給で働いていても、

自分の時間は限られているので、得られるお金も限られる。

また、お金を使うことで得られる幸せにも限りがある。

人は価値を感じるものに喜んでお金を出す。

より多くの人に価値を与えられれば、感謝されつつお金を稼げるので、

すごく幸せになれる。

2:8の働きアリの法則

2割のアリだけが一生懸命働いている。

8割のアリはほどほどにしか働いていない。

すべての人が頑張れば、全力の競争になり疲れてしまい継続できない。

なので、下位8割も必要な存在だ。

しかし、その8割の人たちは心理的にも経済的にもずっと少し辛い状況だ。

その8割の方になってしまっている場合、どうすれば幸せになれるだろうか?

違うグループに移動すれば、上位2割になれるかもしれない。

グループに所属しなければ競争しなくて良いので、心理的には辛くないだろう。

幸せって何?

どんなときに幸せを感じるだろうか?

  • 美味しいものを食べた時
  • Sexしてる時
  • 気持ちよく寝られている時
  • 成長を実感した時
  • 勝負に勝ったり、人に認めてもらえた時
  • 感動する音楽、映画、話などに出会った時
  • 猫になつかれた時
  • などなど

自分が思いついたことにしか現状は幸せを感じられていない。

しかし、自分より貧しい人のことを考えれば、

安全な水がいつでも飲めることも幸せだし、

エアコンが使えることも幸せだ。

自分より恵まれていない人と比較したのは、わかりやすい例としてなだけで、

マウンティングするわけではない。

考え方しだいで幸せをより多く感じられると言いたい。

幸せとは「なる」ものではなく、「見つける」ものだ。

当たり前過ぎて見えなくなっている幸せを見つけられれば、より幸せになれる。

まとめ

下記のことをすれば、少し幸せになれると思う。

下にいくほど難易度が低いので、できるやつからやっていこう。

  • オリジナル商品を作る。
  • 今と違う環境に移動する。(転職、引っ越し)
  • 周りの人に小さなプレゼントをする。
  • 困っている人に声をかける
  • 努力だと感じてしまうものを「楽しめる or 習慣にする」工夫をする。
  • 毎日をより快適に楽しく暮らすためのアイデアをすべて実行する
  • 寝る前に3つの良かったことを考える

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